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腰痛・ぎっくり腰 | 八幡西区・黒崎で整体が受けられる整骨院なら【六角堂治療院】

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腰痛・ぎっくり腰

腰痛を改善するなら、八幡西区・黒崎の六角堂治療院にお任せください!

腰痛

このようなことでお悩みではありませんか?

上記のようなことでお悩みの方は、八幡西区・黒崎の六角堂治療院までご相談ください。
腰痛を最短で改善できるよう、全力でサポートさせていただきます。

腰痛の分類

腰痛の分類

腰痛は大きく分けると、2つに分類できます。それは急性と慢性です。
ここでは、慢性腰痛について当院の見解をご説明させて頂きます。

慢性腰痛とは、3ヶ月以上続く痛みと定義されています。
そして、慢性腰痛を分類しますと、6項目に分けることが出来ます。

筋肉、筋膜、由来

神経由来(脳神経・末梢神経)

脊椎(頚・胸・腰の骨)の異変によるもの

内臓由来

血管由来

心因性

精神的ストレス、うつ、ヒステリーなど このような分類は、主には西洋医学的なものですが、腰痛の病名があるという事は、原因が分かっている事がおおいのですが(症候群は別です)、整形外科での腰痛の原因の大半は「原因不明」なのです。

病名や原因が分かっているという事は、検査数値や画像などの目に見えての異常が確認できているから、病名がつくのです。

それが腰痛の15%程度しか解明されていない事実があります。
簡単に申しますと腰痛の原因が、説明でき解明されている腰痛が15%程度という事です。

なので、腰痛といえども、中々治りづらい病気なのです。腰痛になり、病院で診て頂いた方は、このような経験はありませんか?

まずは整形外科で診てもらい、痛みが中々取れない、もしくは変化がないときは、内科にまわされたり、最終的には心療内科にいかされたりなどは意外に多いのです。

なぜなら、現在の医学会はほそ細かく分科しており、そのため色々な科が存在しますので、専門外であれば別の科にまわされることは多いのです。

最初に慢性腰痛を6つに分類して説明したのは、そのまま病院の〇〇科に相当します。
これだけほそ細かく専門的に分科しても慢性腰痛は中々治りづらい病気なのです。

腰痛(慢性化)のメカニズム

腰痛のメカニズム

ここで、1つの慢性化のメカニズムについて、ご説明致します。そもそも身体にとって痛みは急性でも慢性でも非常事態です。

身体はその異常から逃れようと戦闘モード、つまり交感神経が亢進する事で全身の血管や筋肉が収縮します。
その為、障害局所の血流が悪くなって虚血(組織が酸素欠乏の状態)になります。

組織の酸素欠乏は、障害部位の回を遅らせると同時に一酸化窒素などの発痛物質を生成するため、さらなる痛みが生じるのです。

一方、交感神経の亢進は、消化機能を抑制し、意識を鮮明にします。その為、便秘や胃もたれなどの症状が起こりやすくなります。
これらは、直接痛みとは関係ないように見えますが、身体にとっては、ストレスとして認識されます。

もちろん痛みそのものもストレスであることから、これらが重なれば交感神経の活動はさらに活発になり、痛みはどんどん悪化します。
始めの痛みを引き金に痛みが次々と増強していくことを、痛みの悪循環といい、慢性痛の原因の1つなのです。
そして、慢性痛の原因の1つとして、忘れがちな事があるのですが、それは「加齢」です。
年を取るという事は(25~30歳以降)細胞の新陳代謝は下向し、免疫力も低下しやすくなっていくのです。

お客さんの声で「2~3年前まで痛みがあっても、2~3日寝たら取れていたのに」当たり前ですが、明らかに2~3年前より年を重ねている分、老化は進んでいますので2~3年前と比較すれば、言い方は悪いですが「治りにくい」身体になっているという事です。
なので、年齢を重ねると共に、身体のメンテナンスは必要になってきます。

八幡西区・黒崎の六角堂治療院の慢性腰痛のとらえ方としては、骨盤・筋肉・関節・神経(運動)の運動器系と内臓・神経(脳および自律神経)系を合わせ持っての検査、説明、そして施術になりますので、中々治りにくい腰痛でお悩みであればお気軽にご相談ください。